精神科・心療内科
精神科について
精神科においては、統合失調症や躁うつ病をはじめ、神経症、発達障害、認知症など、疾患の特徴や状態像に対応した治療・療養環境の充実に努めております。すなわち、ライフステージに応じた精神保健相談から、危機介入を主とした急性期治療、社会復帰を目標としたリハビリテーションまで、総合的に質の高い医療・福祉実現をめざしています。また、家族会があり、例会の中で医師や精神保健福祉士による勉強会や座談会など、ご家族への支援を行っております。
診療時間・施設基準
●診療時間
(平日) 午前の部……09:00〜12:00/午後の部……13:00〜15:00
平成29年6月1日より、精神科・心療内科の初診受付は午前中のみ(受付は11時00までにお願いします)とさせていただきますのでよろしくお願いいたします
【休診日】土曜日・日曜日・祝日
●病床数 …… 149床
●施設基準
【精神科病棟】 ……精神科急性期治療病棟(1病棟)
精神療養病棟(2・5病棟)
【精神科ショート・ケア】【精神科デイ・ケア】【精神科作業療法】【精神科身体合併症管理加算】【依存症入院医療管理加算】
(平日) 午前の部……09:00〜12:00/午後の部……13:00〜15:00
平成29年6月1日より、精神科・心療内科の初診受付は午前中のみ(受付は11時00までにお願いします)とさせていただきますのでよろしくお願いいたします
【休診日】土曜日・日曜日・祝日
●病床数 …… 149床
●施設基準
【精神科病棟】 ……精神科急性期治療病棟(1病棟)
精神療養病棟(2・5病棟)
【精神科ショート・ケア】【精神科デイ・ケア】【精神科作業療法】【精神科身体合併症管理加算】【依存症入院医療管理加算】
精神科施設紹介
ホールはコミュニティの場、食卓の場でもある
話しやすく、やわらかな雰囲気をイメージし、スタッフ・ルームを出ればホールとなっています。
また、病棟内の椅子・テーブルなどは刺激の少ない中間色を使用しています。昼食前には、食物の嚥下・咀嚼をスムーズに、また、美味しくいただくことを考え、音楽に合わせ口腔体操を行っています。
話しやすく、やわらかな雰囲気をイメージし、スタッフ・ルームを出ればホールとなっています。
また、病棟内の椅子・テーブルなどは刺激の少ない中間色を使用しています。昼食前には、食物の嚥下・咀嚼をスムーズに、また、美味しくいただくことを考え、音楽に合わせ口腔体操を行っています。
患者さんとの対話の場所を重視し、ホールや病室などは、ゆとりある空間を設けています。また、患者さんが本来持っている能力の再獲得のために各種レクリエーション、リハビリなども積極的に行っています。
支え合い…はじめて開く、心の扉
当院のデイケアはメンバー主導型をめざしています。メンバー主導型とは、メンバーの考え方を中心に持って行き、何をする時にも共に考え、どんな方法でどうするか…みんなで考えながら一歩一歩進んでいこうという方法です。
働きたいが自信がない。人とうまく付き合えない、特にいくところがなく落ち着かないで昼間もごろごろとする、毎日が不安でつらい…このような方々に、『少しでも役立ちたい』と私たちは考えています。
当院のデイケアはメンバー主導型をめざしています。メンバー主導型とは、メンバーの考え方を中心に持って行き、何をする時にも共に考え、どんな方法でどうするか…みんなで考えながら一歩一歩進んでいこうという方法です。
働きたいが自信がない。人とうまく付き合えない、特にいくところがなく落ち着かないで昼間もごろごろとする、毎日が不安でつらい…このような方々に、『少しでも役立ちたい』と私たちは考えています。
精神科施設の風景
■診察
■病室
■作業療法
自立・創造性を高め…回復へ
自立・創造性を高め…回復へ
■音楽療法
病める心…歌で蘇える
病める心…歌で蘇える
■生活リハビリ室
きめ細かい支援
きめ細かい支援
■栄養指導
食事を摂る…
身体と心のエネルギーの源
食事を摂る…
身体と心のエネルギーの源